発がん性チェックしている?

肌荒れ ケア 知識:化粧品に含まれている発がん性 その1

初めてご訪問の方に自己紹介。_____________

“表 情” を輝かせる肌は、心も体もハッピーでなければ生みだせません。

悪化させない為に、特に敏感肌 さんはチェックして頂きたいです。 

私は、化粧品によるアトピー性皮膚炎だったことで、心も体も辛い毎日を過ごしていました。

その後、大手化粧品会社の商品開発に携わり、なぜ、私の肌が荒れたのかを知る。

化粧品の石油システムも知る。モヤモヤ…世の中のオーガニック化粧品、無添加化粧品に入っている驚きの刺激成分や効果がない成分をみて、モヤモヤ…

スキンケアも高く、環境にいい。自然と共存していた古代の知恵を活かし、現代の良い知恵も使ったFRMAを!作ろう!From Ancient Times To Now 第一弾は、化粧品です♪

表情が輝く、人生が輝くために。FRMAの化粧品は、ごきげんに過ごす為の、1つのツールです。ブログは、毎日を、ごきげんにすごす、ヒントを探していきます。

Sharing is Caring , Caring is Touch , Touch is Love

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発がん性成分

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化粧品の中にある発がん性成分。少しも使いたくないのに、知らずに使用しているかもしれません。

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厚生労働省も規制している成分を紹介していこうと思います。この成分は、禁止ではなく規制内だったらOKというもの。EUも規定内だったらOKです。

EUは、規制が厳しいとされていますが、規制しているだけでOKを出してる成分もありました。

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旧指定成分は、要注意

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タール系と呼ばれています。化粧品成分の発がん性

赤色2号・3号・102号・104号・105号・106号、黄色4号・5号、緑色3号、青色1号・2号、赤色504号

⇒ 凶 悪

古くから言われていることで、もはや汚名を返上することはできないと思います。色素メーカーは悲しいですが。代替えはいっぱいあるのに、進化していない古い処方のママのメーカーもいらっしゃるので、全成分チェックしてみましょう。

資生堂を含む多くの研究者が、発がん性について述べています。

 

赤色504は、デパコスでも良く見ます。タバコを吸う方は、発がんのリスクを認識して「好き」で吸っていると思いますが、化粧品の場合きちんと認識して使っているのか?そこが問題かな?と思っています。

(ちょっと雑談)私もタール系はECは進んでいるし、禁止しているのかな?と勝手に想像していました。REACHを取ろうと思い、問い合わせをした時の雑談で、私が「タール系が、フランスのメーカーさんに入っているのは、アジア向けだからですか?」と軽く質問したところ「え?それはないかも」ということで、後日調べていただき「それは禁止ではなく、規制でした。」と答えをもらいました。

 欧州連合 (EU)

EUでは、化粧品においてアゾ染料の使用に関して規制があり、特に発がん性や変異原性のあるアゾ染料の使用は制限されています。EUの法令や指令に基づいて、成分の許容濃度や使用の許可が定められています。赤色504は、一般的にはタール系のアゾ染料の一種です。

 

 

 

安息香酸・安息香酸na ・安息香酸ナトリウム 

あんそくこうさんと読みます。

亜急性毒性試験、慢性毒性試験及び発がん性試験については、

知見は限定されているが、高用量において体重減少や肝障害といった毒性影響がみられた。(厚生労働省)

⇒よくみる旧表示指定成分です。代替もあるので、使用しないほうがいいと思っています。未だにドラックストアでも、デパコスでもよくみます。

 

 

TEA(トリエタノールアミン)

旧表示指定成分の中でも最も毒性が強く、今はどこも使わないはず。しかし、デパコスで有名なメーカーにあったのです!!

⇒絶対にダメ

旧表示指定成分の中でも特別に悪い成分

 

 

ベンジルアルコール

漂白剤です。最悪〜他にもあると思うので、要注意です。

 

 

パラベン類

メチルパラベン (Methylparaben)

エチルパラベン (Ethylparaben)

プロピルパラベン (Propylparaben)

ブチルパラベン (Butylparaben)

これは有名なので、知っている方も多いと思います。海外のドキュメンタリーでもいっぱい出てきます。

 

消費者が、成分についてわかるようになれば、メーカーも変わってくれるはず!

「何気なくとったものが安心安全な世の中」に、なれば良いな〜と思います。

 

FRMAは、肌荒れ肌にいい食べ物とは、肌荒れが突然おこる、肌荒れを早く治すには、肌荒れ時のスキンケア、ひどい肌荒れ 特にお顔に、自分はどんな肌か?何肌か?、季節の肌荒れ、肌荒れの春、肌荒れを早く治すには、肌荒れ40代・50代に、肌荒れする原因などなどに向き合い開発をしています。

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