アクアファヴァのメレンゲの写真

肌荒れ ケア 食事編:アクアファバを知っていますか?

初めてご訪問の方に自己紹介。_____________

 “表 情” を輝かせる肌は、心も体もハッピーでなければ生みだせません。

 肌荒れを悪化させない為に、特に敏感肌 さんはチェックして頂きたいです。 

私は、化粧品によるアトピー性皮膚炎だったことで、心も体も辛い毎日を過ごしていました。

その後、大手化粧品会社の商品開発に携わり、なぜ、私の肌が荒れたのかを知る。

化粧品の石油システムも知る。モヤモヤ…世の中のオーガニック化粧品、無添加化粧品に入っている驚きの刺激成分や効果がない成分をみて、モヤモヤ…

スキンケアも高く、環境にいい。自然と共存していた古代の知恵を活かし、現代の良い知恵も使ったFRMA を!作ろう!From Ancient Times to now 第一弾は、化粧品です♪

表情が輝く、人生が輝くために。FRMAの化粧品は、ごきげんに過ごす為の、1つのツールです。ブログは、毎日を、ごきげんにすごす、ヒントを探していきます。

Sharing is Caring , Caring is Touch , Touch is Love

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アクアファバを知っていますか?

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ひよこ豆やその他の豆類を煮た時にできる煮汁のことで、卵の代替品として使われます。特にヴィーガン料理の定番です。

この煮汁は、卵白に似た性質を持っています。特に、卵アレルギーのある方や動物性食品を避けたいヴィーガンの方にとって、素晴らしい食材!アクアファバは、メレンゲ、マヨネーズ、ケーキの生地など、様々なレシピに利用できます。その使用方法はとても簡単で、缶詰のひよこ豆の水を使うだけでなく、自宅で豆を煮た際の水を保存し、使用することもできます。環境に配慮し、健康を意識する現代にぴったりの食材です。

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アクアファバを作ってみました!

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作り方は簡単です。缶詰のひよこ豆を使用する場合、缶詰の中の汁をボウルに入れます。それを、ハンドミキサーで高速で約5分間撹拌し、白く泡立てます。私は、泡立て器(ホイッパー)で、手動でやりました。写真を見てください、結構泡立ちますよね!感動しました!煮豆から作る場合は、豆を柔らかくなるまで煮て、その煮汁を同様に泡立てます。私は大豆を煮た汁でもやってみました。同じように泡立ちます!!感動!

さて、お味は? 「豆!」の味。乳製品のホイップを思い浮かべると、全く味が違います。「お豆ホイップ」です。

味も、ある意味びっくりしました。「お豆!」だったので。味は自分的にマイナス要素が多かったです。しかし!良い食材なので、ひと手間で美味しくなります。

アクアファヴァのメレンゲとホイッパーの画像

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レシピ01 : シンプルなメレンゲ レモンを足せば良い!

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 材料

  • アクアファバ 100ml(ひよこ豆の缶詰の水や、豆を煮た後の煮汁)
  • 砂糖 100g
  • レモン汁 数滴(オプション)

作り方

  1. アクアファバをボウルに入れ、ハンドミキサーで中速で撹拌を始めます。
  2. 徐々に速度を上げ、アクアファバが泡立ってきたら、少しずつ砂糖を加えながら高速で撹拌します。
  3. レモン汁を数滴加え(オプション)、ミキサーの速度を最大にして、ツノが立つまでしっかりと泡立てます。この工程には5分から10分かかることがあります。
  4. 泡立ったメレンゲは、そのまま食べることも、パイやケーキのトッピング、または焼きメレンゲとして使用することもできます。

アクアファバを使ったメレンゲは、卵を使わないため、アレルギーがある方やヴィーガンの方にも安心して楽しんでいただけます。このレシピを基に、さまざまなスイーツに挑戦してみてください。

 

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レシピ02 : アクアファバのヴィーガンマヨネーズ

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 材料

  • アクアファバ 3大さじ
  • 白ワイン酢 1大さじ
  • 砂糖 小さじ1/2
  • 塩 小さじ1/4
  • にんにくパウダー 小さじ1/4(お好みで)
  • 菜種油 または他の中性の味の油 約150ml

作り方

  1. アクアファバ、白ワイン酢、砂糖、塩、にんにくパウダーをミキサーまたはフードプロセッサーに入れます。
  2. 油以外の材料をよく混ぜ合わせた後、ミキサーを低速で回しながら徐々に油を加えていきます。油が乳化し始め、マヨネーズのような濃度になるまで混ぜ続けます。
  3. 味を見て、必要に応じて塩や酢を加え、調整します。
  4. 冷蔵庫で冷やし固めた後、お好みでサンドイッチやサラダに使用してください。

このヴィーガンマヨネーズを、サンドイッチにするのが、私は好きでした。クリーミーで美味しいマヨネーズを簡単に作ることができました。

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レシピ03 : アクアファバのチョコレートムース チョコレートでいい感じ!

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材料

  • アクアファバ 150ml(ひよこ豆の缶詰の水)
  • ダークチョコレート 100g
  • 砂疎 2大さじ
  • バニラエッセンス 数滴

作り方

  1. ダークチョコレートを湯煎にかけて溶かし、冷ましておく。
  2. アクアファバをボウルに取り、ハンドミキサーで高速で泡立てる。途中、砂糖を少しずつ加えながら、しっかりとしたピークが立つまで撹拌する。
  3. 溶かしたチョコレートにバニラエッセンスを加え、混ぜ合わせる。
  4. チョコレートを少量ずつアクアファバのメレンゲに加え、ゴムべらで優しく折り込む。全体が均一になるまで繰り返す。
  5. 完成したムースを冷蔵庫で数時間冷やし固める。

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レシピ04 : アクアファバのレモンメレンゲ レモン以外も美味しいよ。

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材料:

  • アクアファバ 150ml(ひよこ豆の缶詰の水分)
  • 砂糖 100g
  • レモン汁 大さじ2
  • クリームオブターター(あれば) 小さじ1/4

作り方:

  1. アクアファバを大きめのボウルに入れ、ハンドミキサーで高速で撹拌を始めます。
  2. アクアファバが白く泡立ち始めたら、クリームオブターターを加えます(使用する場合)。
  3. 徐々に砂糖を加え、しっかりとしたピークが立つまで泡立て続けます。
  4. レモン汁を加えてさらに混ぜ合わせます。
  5. メレンゲがしっかりとした状態になるまで泡立てを続けます。

 

クリームオブターターとは、

料理や製菓に使われる、正式名称を酒石酸カリウムといいます。ワインの製造過程で発生する酒石酸が樽や瓶の内側に結晶として付着し、これを精製して作られます。製菓では、卵白を泡立てる際に安定剤として加えられることが多く、メレンゲのボリュームを増やし、形を保持するのに役立ちます。また、ベーキングパウダーの成分としても知られており、焼き菓子の膨らみを助けるます。天然の成分であり、食品添加物としても安全性が高いとされています。

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