味噌を仕込んでいる麹と

肌荒れ ケア 食事編:味噌を作ってみました!I made "MISO" which is traditional Japanese seasoning From FRMA Japanese food

初めてご訪問の方に自己紹介。_____________

 “表 情” を輝かせる肌は、心も体もハッピーでなければ生みだせません。

 肌荒れを悪化させない為に、特に敏感肌 さんはチェックして頂きたいです。 

私は、化粧品によるアトピー性皮膚炎だったことで、心も体も辛い毎日を過ごしていました。

その後、大手化粧品会社の商品開発に携わり、なぜ、私の肌が荒れたのかを知る。

化粧品の石油システムも知る。モヤモヤ…世の中のオーガニック化粧品、無添加化粧品に入っている驚きの刺激成分や効果がない成分をみて、モヤモヤ…

スキンケアも高く、環境にいい。自然と共存していた古代の知恵を活かし、現代の良い知恵も使ったFRMA を!作ろう!From Ancient Times to now 第一弾は、化粧品です♪

表情が輝く、人生が輝くために。FRMAの化粧品は、ごきげんに過ごす為の、1つのツールです。ブログは、毎日を、ごきげんにすごす、ヒントを探していきます。

Sharing is Caring , Caring is Touch , Touch is Love

  _____________ _____________

 

お味噌作ってみました!___

天然の麹を混ぜる準備天然麹を混ぜる準備

お味噌を作ったことありますか?

思ったより簡単にできました。

 天然酵母のお味噌は、特に日本人の腸活には欠かせないのではないか?と思っています。

冬に仕込むのがおすすめ!半年〜1年〜3年 お好みで熟成を楽しんでください。「手前みそ」の語源はここから、手前みそは美味しいです。

 材料:約4.5kg お好きなもので

大豆1kg  

 塩 500g

こうじ 1kg 甘くしたかったら 2kg 

 

せっかくなので、私は大豆は北海道の自然栽培された無農薬大豆。めちゃくちゃ良い甘さです!こうじは、糀屋三郎右衛門さんを使いました。https://www.kouji-ya.com/

糀屋三郎右衛門 抜粋______ https://www.kouji-ya.com/about_us/

初めまして。私は東京・練馬区中村で「糀屋三郎右衛門」という店を構え、こうじやみそをつくって商いをしております。

三郎右衛門の名は、江戸時代、私の家が現在の茨城県稲敷郡江戸崎町上君山というところで名主を務めていたときの屋号を、そのまま使っております。
その地でみそやこうじを商い始めたのが、明治の中期のことと聞いております。大正の初めに、こうじ室から出火して、みそ蔵から主屋まで全焼してしまいましたが、天保十年(1839年)建造の土蔵だけは、わが家の宝として、現在も残っております。

東京に出てきたのは震災後の大正十二年、私の祖父でございます。初めは上野駅近くに店を構えましたが、手狭になったので、昭和十四年に現在の練馬区中村にみそ工場を建て、のちに店も移転いたしました。

しかし、その主たる働き手であった叔父が出征し、戦死したため、私が東京空襲の真っ最中である昭和二十年に郷里より呼び出され、この仕事を継ぐことになりました。戦死した叔父が務めていた東京・王子の大蔵省醸造試験所で、幸いにも私も学ぶことができ、以来、今日まで五十有余年、こうじ・みそづくりにかけてまいりました。

六代目 辻田紀代志

戦後のみそづくりには、原料事情をはじめ、現在では想像もつかないような困難がありました。結婚後、初めて女房の父に私のつくったみそを持参したところ「こんなまずいみそ、食べられるか」と叱られたことをはっきり覚えています。以来、田舎の家庭の手づくりみその食べ歩きを始め、一番おいしかった家のみそづくりを取り入れて、改良を繰り返してまいりました。

努力の甲斐あってか、おかげさまで、私のつくってきたみそは、現在までに多くの方々の絶賛をいただいてきました。テレビや新聞、雑誌などで数多く紹介されただけでなく、アメリカの書籍「BOOK OF MISO」にも私の「手づくりみそ」が事こまかに紹介されております。

人々の健康を考えるとき、「食」を切り離して考えることはできません。私は、現在のような自然食品・健康食品ブームが起こる以前から、みその無添加・天然醸造にこだわってきました。よい原料を使い、ていねいに仕込んだみそは、間違いなくおいしく、そのうえ安全で健康によいからです。コストや手間はかかりますが、健康はなにものにも代えられないと思うからです。

________________________

素敵な文章だったらの、そのまま載せています!糀屋三郎右衛門さん何かあったらお伝えください。

 作り方:保管する容器を用意してください

大豆を煮る(指でつぶれるぐらいまで煮ましょう)

 フードプロセッサーもしくは、手でペースト状になるまで潰す

 麹と塩をムラなく混ぜておく

 先ほどのペースト状の大豆が、人肌ぐらいに冷めたら全部をムラなく混ぜます。

 十分混ぜたら、ハンバーグのように押し方めたボールを作って、保存容器に、投げ込みます!投げるのは、空気が入らないように。隙間はカビの原因になるので、仕上げにゲンコツパンチで隙間を埋めます。

 風通しの良い冷暗所みたいなところに保管

 

 

私のマンションは、暑かったのか熟成が進んで濃い色に!友達のはもっと、薄い茶色でした。

私のは、カビは発生しませんでした。カビが生えない技として、安いワサビチューブを、味噌につかないように容器の周りに仕込むのも良いみたいです。

コメントを残す

コメントを公開するためには承認される必要があると気を付けてください。

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。