セラミドとヒアルロン酸について

セラミドとヒアルロン酸の違い

初めてご訪問の方に自己紹介。_____________

“表情” を輝かせる肌は、心も体もハッピーでなければ生みだせません。

悪化させないために、特に敏感肌さんはチェックして頂きたいです。 

私は、化粧品によるアトピー性皮膚炎だったことで、心も体も辛い毎日を過ごしていました。

その後、大手化粧品会社の商品開発に携わり、なぜ、私の肌が荒れたのかを知る。

化粧品の石油システムも知る。モヤモヤ…世の中のオーガニック化粧品、無添加化粧品に入っている驚きの刺激成分や効果がない成分をみて、モヤモヤ…

スキンケアも高く、環境にいい。自然と共存していた古代の知恵を活かし、現代の良い知恵も使ったFRMAを!作ろう!From Ancient Times To Now 第一弾は、化粧品です♪

表情が輝く、人生が輝くために。FRMAの化粧品は、ごきげんに過ごす為の、1つのツールです。ブログは、毎日を、ごきげんにすごす、ヒントを探していきます。

Sharing is Caring , Caring is Touch , Touch is Love

 

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セラミドとヒアルロン酸

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肌荒れを防ぎ、肌荒れした肌にとても良いFRMA。FRMAがこだわった5種類のセラミドと良く比較されるヒアルロン酸についてお話ししたいと思います。

セラミドとヒアルロン酸は、どちらも肌の保湿に重要な役割を果たす成分ですが、その特性と働きには違いがあります。

 

 

ヒアルロン酸

構造

  • ムコ多糖類の一種

存在場所

  • 主に真皮層に存在

特徴

  • 高い保水力(1gで6リットルの水分を保持可能)

  • 水溶性で肌に浸透しやすい

主な効果

  • 肌の水分保持

  • ハリと弾力の維持

  • シワやたるみの予防

 

 

 

セラミド

構造

  • スフィンゴ脂質の一種

存在場所

  • 主に角質層(肌の最外層)に存在

特徴

  • 肌のバリア機能を担う

  • 脂溶性で肌表面に留まりやすい

主な効果

  • 肌のバリア機能強化

  • 水分蒸発の防止

  • 外部刺激からの保護

 

 

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肌タイプ別おすすめ

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 オイリー肌:ヒアルロン酸

油分は十分だが水分が不足しがちな肌に適しています

 

 乾燥肌:セラミド

バリア機能を強化し、水分保持と外部刺激からの保護に効果的

 

 混合肌:セラミド

部分で量を調整。セラミドとヒアルロン酸は両方とも肌の健康に重要ですが、バリア機能に関してはセラミドがより重要な役割を果たすので。おすすめ

 

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セラミドのバリア機能の理由

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セラミドは、角質層(肌の最外層)に存在し、細胞間脂質の約50%を占めています。

水分保持としては、中々化粧品では届きにくい真皮ではなく、セラミドは化粧品が十分に届く角質層に水分を保持するので、肌の潤いを保つ役割を担っています。

外部刺激からの保護としても、セラミドは細胞間を密着させることで、外部刺激(乾燥、紫外線、アレルゲンなど)から肌を守るバリア機能を強化します。

 水分蒸発の防止も!セラミドは肌からの水分蒸発を防ぎ、肌の乾燥を防ぎます。

ヒアルロン酸は、主に真皮層に存在するので、化粧品で補うのではなく形成外科・美容クリニックで補うのが良いのかな(お好みですが)と思います。

 

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結論

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バリア機能に関しては、セラミドがより直接的で重要な役割を果たします。セラミドは肌の最外層で働き、水分保持と外部刺激からの保護を担当します。

一方、ヒアルロン酸は主に保水力を通じて肌の健康をサポートしますが、直接的なバリア機能はセラミドほど強くありません。

FRMAが、セラミドを5種類入れている理由です💛!

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