FIME Bubbleの種類

肌荒れ ケア 知識:ウルトラファインバブルとマイクロバブルの違い

初めてご訪問の方に自己紹介。_____________

“表 情” を輝かせる肌は、心も体もハッピーでなければ生みだせません。

悪化させない為に、特に敏感肌 さんはチェックして頂きたいです。 

私は、化粧品によるアトピー性皮膚炎だったことで、心も体も辛い毎日を過ごしていました。

その後、大手化粧品会社の商品開発に携わり、なぜ、私の肌が荒れたのかを知る。

化粧品の石油システムも知る。モヤモヤ…世の中のオーガニック化粧品、無添加化粧品に入っている驚きの刺激成分や効果がない成分をみて、モヤモヤ…

スキンケアも高く、環境にいい。自然と共存していた古代の知恵を活かし、現代の良い知恵も使ったFRMAを!作ろう!From Ancient Times To Now 第一弾は、化粧品です♪

表情が輝く、人生が輝くために。FRMAの化粧品は、ごきげんに過ごす為の、1つのツールです。ブログは、毎日を、ごきげんにすごす、ヒントを探していきます。

Sharing is Caring , Caring is Touch , Touch is Love

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ファインバブルの種類

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ウルトラファインバブル

1μm以下の泡と定義されているナノサイズの泡。マイクロバブルより極めて微細な泡。

  

マイクロバブル

1μm以上100μm未満の泡

 

なんとなく聞いたことはあるけれど何を指しているのかはよくわからない。そういった方が多いのではないでしょうか。ウルトラファインバブルを利用したシャワーが人気を集め、それらのイメージから、“肌や髪の毛を綺麗にしてくれるというもの”というイメージがあるかも知れません。しかし、それらが実は地球環境の改善にも貢献しているということをご存知でしたか?

 ファインバブルは界面活性作用があることに加え、マイクロバブルは殺菌促進作用、ウルトラファインバブルには植物成長促進作用などがあります。

 

水の泡の写真

 

参考:一般社団法人ファインバブル産業会. (n.d.), from https://fbia.or.jp/fine-bubble/fine-bubble-knowledge/action-and-utilization/

 

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牡蠣とファインバブル

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 1997~1998年に広島湾で発生した「ヘテロカプサ」と呼ばれる新種の赤潮は、養殖カキだけでも40億円を超える莫大な被害を与えました。

そんなとき、当時マイクロバブルの発生機を研究開発していた広島県の徳山高専の大成博文教授は、開発中であった試作機をカキいかだに適したものに改良し、海面下10mに設置して実地実験を行いました。このマイクロバブルの泡は、水の溶存酸素量を増やしただけではなく、生物活性効果を生んだと考えられ、この泡のおかげでカキは死滅を逃れたそうです。

 ⚠︎赤潮とは、工場や家庭から流れる排水によって小さな植物プランクトンが異常発生することで引き起こされる、海が赤く見える現象のことです。赤潮が発生すると太陽光が海中まで届かなくなり、海藻などの海洋植物は光合成ができなくなります。そして、海の中が酸欠状態になることで魚や牡蠣の死滅が起こります。

 

 

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今後の展望と期待

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上記の例が示すように、ファインバブルを利用することで従来の化学物質等を利用することなくさまざまな機能を液体に付加することができます。

例えば、一般的な排水処理には微生物による生物分解が活用されますが、ファインバブルの気体溶解効果を活かすことで、水中の酸素濃度を微生物がより活動しやすい高濃度に保つことができます。

また、土壌浄化や有害物分解など環境分野での活用に加えて、水産物や農畜作物の成長促進、洗顔・頭皮洗浄などにも利用されています。

ウルトラファインバブルには未だ解明されていないことも多く、水の物性や泡の数、サイズによる成果の違い等に関する研究が進められています。また、マイクロサイズよりも小さいナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」にはどのような効果があるのか?についての研究も、同様に進行しています。

 

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From Ancient Times To Now

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FRMAもまた、環境問題に目を向け、肌にも環境にも優しい化粧品を提供しています。通常、界面活性剤は肌へのダメージが大きいですが、界面活性剤なしでは成分が肌に馴染まず飛んでしまいます。そこで、FRMAでは高分解性・無刺激に近い枯草菌発酵由来の原料を用いています。この原料が界面活性剤と同じ働きをすることで肌への刺激を抑えつつ、高い保湿効果を保っています。

無刺激に近いFRMAの界面活性剤の証明書グラフ

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